特徴
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育児担当制保育
乳児保育(0~2才児)は、生活面(食事・睡眠・排泄)を特定の保育士が同じ子どもに継続的に関わることやひとりひとりの24時間の生活リズムを大切にしていく中で、愛着関係を深め情緒の安定を計り気持ちよく一日を過ごしていくことを大切にしています。
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異年齢保育
<幼児保育> 異年齢保育(3,4才児)
幼児になると、仲間の中での個の育ちが大切になります。そのために『異年齢保育(多様な人の中で育つ)』,『見守る保育』に取り組んでいます。
異年齢を基盤とした中で、自分の居場所をみつけ、安心して生活できる又、多様な友達関係を経験しながら遊びの伝承や規範意識など、自然に社会性の育ちを身につけていってほしいと願っています。
5才児は就学前から小学校への移行期の教育。(就学前の子どもの経験や学びを重視して小学校へ接続していきます。) -
園庭の色々
日本の文化である季節行事にちなんだ木や草花があり、四季折々の変化を身近に感じることができます。また、小さな池もあり水辺の植物や生き物とも触れ合えます。