特徴
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感性を豊かに
感動体験が心を育てる
子どもたちの感動や驚き、発見の体験が、心や感性を育みます。だからこそ、一つ一つの体験を大切にして、子どもたちの笑顔が溢れる保育を日常に取り入れています。 -
好奇心豊かに
感触 手触り 五感で感じる
乳児期の子どもたちは興味がいっぱいです。 手にするものすべてが初めてのものばかりです。子どもたちは手触りや感触を確かめながら、物に触ったり、投げたり、押し込んだり、はめたりします。そんな何気ない遊びを通して身体の五感を高めていきます。 私たちの園では乳児が安心して、何気ない遊びが存分に出来るように、保育教諭の温かな見守りと興味や関心を惹く木の温かみが感じられる木の玩具を用意しています。
幼児期の子どもは創造性豊かです。私たち園では、子どもたちが遊びを連続して続けていける、『コーナー遊び』を導入しています。園生活では、遊びを中断しないといけない場面がたくさんありますが、遊びの続きができるように、作りかけの玩具をそのままにおいて置けるコーナーを設けることで、子どもの遊びが連続し、私たちを驚かせる名作を作り上げるのです。 -
学び豊かに
ここを卒園すると子どもたちは、次に小学校に入学します。今までの『遊びの中の学び』から、『机の上の学び』に変わっていきます。その学びの変化に対応できるように、当園では5歳児からは一人机を使い、徐々に小学校での学びの準備を行います。時にはみんなで楽しく遊び、時には一人一人が集中して先生の話を聞く。そんなメリハリを小学校入学に向けて、5歳児から日常に取り入れています。