特徴
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ピラミッドメソッド教育法
ピラミッドメソッド教育法とは2007年にユニセフが先進工業諸国の子どもたちに行なった、幸せ度(well-being)の調査結果で「世界で最も幸せな子どもたち」となったオランダ政府が開発した教育法です。
保育室を様々なコーナーに分けデザインした環境と「1つのテーマ」にそった遊びを毎日保育士が工夫して展開していくという、
2つの実践方法で進めていきます。
デザインした環境で、ままごとコーナー、絵本のコーナー、知育遊びのコーナー、制作コーナー、積み木のコーナー・・・など、
子どもたちは自ら遊びを選ぶことができます。
テーマにそった遊びとは、その月のテーマ「自然・水・色形・
数字・・・」など、様々なテーマを保育士が工夫して遊びの中に
取り入れていきます。
子どもたちは、遊びの中で自ら主体的に理解力、計算力、表現力、社会性、個性、創造力など、将来の「生きる力」を身に付けていきます。 -
専任講師による保育
● リトミックの時間 ●
リズムや音楽に合わせ身体を動かすことで、機敏性や表現力、コミュニケーション能力を養い、人としての豊かさや柔軟性なども 身につけ「生きる力」を養います。
● エンジェルタイム ●
お話しや遊び、ゴスペルを通して一人ひとりの子どもたちが神様から、また様々な人や物から豊かな愛情を受けている事を感じたり、生命の尊さを考えたりする時間です。
● 運動あそび ●
楽しく身体を動かしながら、体幹機能や手先の巧緻性を育てます。