特徴
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1.主体性のある遊びの環境
それぞれの保育室にはあそびのコーナーを充実させ、こどもが自らあそぶことが出来る環境を整えています。子どもが毎日楽しいと思える空間作りに取り組んでいます。知的玩具に加え、手作りおもちゃや季節ごとに自然物があり、年齢にあった様々な「おもちゃ」を充実させています。
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2.トイレットトレーニング
当園では、自立を促すため、2歳児クラスまでの完了を目安に布おむつによるトイレットトレーニングを行っています。 今や紙おむつの機能向上と利便性は承知の通りです。しかしながら、その機能や利便性は主に大人の為のものです。一方、子どもの目線では、不快な意思表示や不快を取り除いてくれる保護者(保育者)との対人関係の形成が信頼や愛情を育てるためにはとても重要となります。今、海外では環境を考えたリユーザブルが見直されています。当園では子ども、保護者双方に優しいレンタル布おむつを導入し、ご家庭での紙オムツの使用はそのままに、一人ひとりの成長に合わせて園内でトイットレトレーニングを進めていきます。
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3.異年齢交流
3.異年齢交流
異年齢交流では、大売出しごっこ、お店屋さんごっこ、郵便屋さんごっこ等、小さいクラスから年長まで一緒に遊びます。旭ヶ丘学園では「共生・ともいき」として、小さいクラスはお兄ちゃんお姉ちゃんを見ながら、まねをして、憧れを持って成長してほしいと願っています。共にその存在を大切にすることが、優しい心を育みます。