特徴
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体も心も元気な子
時代の流れと共に保育現場も随分変化してきたように思います。しかし、保育の根っこ(大切にしたいところ)は今も昔も変わっていません。当園では子ども達一人ひとりが自ら「発見する」「考える」「伝える」「行動する」等の実体験を積み重ねて「知・徳・体」のバランスのとれた
「生きる力」を育んでいます。 -
良心を大切にし、考えて行動のできる子
子ども達にとって保育園は、
初めて踏み出す社会生活の第一歩です。
保育園生活を通して「良いこと」「悪いこと」の
分別や社会のルールを学びながら、
自主・自立・協調性を養い考えて
行動できる力を育んでいます。 -
ノーマライゼーションの心を忘れずに優しく強い心を持つ子
「思いやり」や「優しさ」「命の尊さ」は
言葉だけではなかなか身につきません。
遊びは勿論、障がい児・異年齢児保育、世代間・地域・
外国人交流そして動植物の飼育栽培等を通して、
色んな人や生き物と関わり、子ども達自身が心身で
感じとりながら身につけていきます。
互いに助け合い、個性を認め合い、心を通わせながら
共に生きることを喜び、多文化、国際化社会に
必要な優しく強い心を育んでいます。