特徴
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人として尊ぶ
未来に向かって育っていく子どもたちは、一人の人として、尊ばれ、愛され、尊重されるべき存在です。思う存分『自己』を発揮し、のびやかに生活していけるよう、『子どもを中心』とした保育を実践していきます。
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心の育ち
見る、触る、嗅ぐ、聞く、味わうなどの感覚を働かせ、様々な環境(人や物や自然事象等)を認識し、相互作用によって育っていきます。
笑ったり、泣いたり、驚いたり、怒ったり、不思議に感じたり、人と共に様々なことを感じる中で、豊かな感情が育っていきます。 子ども一人ひとりが持つ『波動』に心を寄せ、丁寧な保育を目指します。 -
保育のプロとして
子どもの発達の道筋を理論的に理解しながら、保育を実践していきます。発達は一足飛びに進むものではなく、行きつ戻りつしながら着実に進んでいくこと、発達のスピードは個々に違いがあっていいこと、目の前の子どもたちが今『何に興味があり』『何を求めているのか』をよく観ること・・ 一人ひとりの個性を受け止め、それにあった環境、働きかけを行います。