幼児園First Classroom 羽根木の森

1.充実した外遊び

当園は羽根木公園の目の前に位置しています。羽根木プレーパークをはじめとする公園内のさまざまなエリアで、思いっきり外遊びを楽しみます。

プレーパークで幼い頃から遊ぶことにより、整備された公園では身につかないような体の使い方を自然と身に着けていきます。

外遊びで養われるものは体力だけではありません。四季の移ろいを体感したり、植物や泥の感覚を肌で感じたりと、五感すべてが養われます。

2.2歳児からの異年齢教育

当園では2歳児から5歳児までの4学年が同じお部屋で生活しています。

2歳という愛着や援助を最も必要とする時期に年上の子どもから愛情を受ける。また、年上の子どもたちも身近な年下の子どもへの援助を通して、「自分は役に立てる!」と自信や自己肯定感が高まります。
異年齢環境で生活することにより、自然と人間関係の基礎が培われます。

3.和食が基本の食育

自然食研究家の栄養士と10年かけて子どもたちの反応を見ながら作りあげた献立を用いています。化学調味料や加工品は使用せず、本物の味を美味しいと感じる味覚を育てます。
また調理者は提供するだけでなく、伝統や季節、栄養に関する食育のお話を子どもたちの目の前で毎日しています。