札幌わかくさ幼稚園

メッセージ

ゆったりした時間の流れの中で五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を総動員した活動により脳の活性化を促すことを大切にしています。

保育の基本
(1)その子に必要な運動量と、夜に熟睡すること
(2)五感を総動員する体験をすること
(3)人間関係の基本を学ぶこと
(4)情操を育てること
(5)自己肯定・自己期待感を育てること

を掲げ、幼児教育を教育学、脳科学、生命科学などの様々な角度から検証、解析精査しています。生理学・心理的機能の育成のために遊びの本質、機能を十分に発達させることで後の児童期、青年期も意欲的な活動が期待できます。

● 異年齢縦割クラス編成
異年齢の縦割クラスの編成により人間関係を学び、自己主張や自己抑制、さらに社会的協調、思いやりの心を育てます。また、1日の保育の中に集団・年齢別活動があり、どの子にも経験させたいことを計画的に行います。

幼少期の子どもの成長に必要な環境を整えるためにモンテッソーリの教材、教具を取り入れています。子どもが自分でやりたいことを選び、集中して取り組むことで、人間としての脳と心と身体づくりにつなげています。

● サークル活動について
圉舎3階の子育て支援室を活用し、保護者の方の交流の場としてサークル活動・勉強会が行われています。
書道サークル、ヨガサークル、絵本サークル等があります。希望の方は、お好きなサークルに自由に参加することができます。

その他長期休業中に、親子書道サークル、親子陶芸教室、親子木工教室 などの親子参加型のサークルも行っています。

特徴

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  《おでかけ》

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  《体験農園の日(5回)》

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  《年長たいいくあそび》

保育理念/保育方針

【教育目標】
・失敗を恐れず物事に取り組み、創造し最後までやり遂げる意欲・態度・心情を培います。
・自分の考えを素直に表現できるよう、豊かな感性を培います。
・思いやりと奉仕の心を培います。
・健康な体を培います。

【教育方針】
・ゆったりとした時の流れの中でのびのびと保育します。
・社会的協調を育てます。
・自動教育(自己教育)によって個性を伸ばします。
わかくさ保育では、自由保育を中心軸にしてその子のペースを受け止め、個性を伸ばし、自立感を育てるよう工夫しています。自己中心児になることを防ぐために、1日のプログラムの中に集団活動(後片付け・体操・年齢別活動など)があり、その他、お出かけの日には近くの公園や自然の中に入って友達と遊んだり、各行事を通して集団活動が行われ、社会協調を育てるようにしてバランスをとっています。危険なこと、してはいけないこと、情緒の安定にかかわること、基本的な行動や人間関係に関わることは随時指導しています。
幼児の発達課題は、自立感を身に付けることであり、これが小学校の活動性や自発性につながっていきます。幼児がしたくないことを無理にさせようとしても、身に付くものではありません。幼児が「自分で、自分が、自分から」活動する環境づくりの工夫と、個人記録に基づく働きかけを、わかくさの保育では大切にしています。

【教育方針の意味するところ】
①ゆったりとした時の流れ→
一人ひとりの子どものペースを大切にします。(2名担任制)

②伸び伸びと保育します→
自由による自立(試行錯誤)により、体で学ぶきっかけづくりをします。

③幼児にとって魅力ある教材・教具の選択の自由→
自主性を育て、園外保有や豊かな体験を通して脳の発達を促します。

④社会的協調・基本的行動の育成→
年間、1日の保有のプログラムに集団活動・多彩な行事・縦割保有を
バランスよく計画しています。

⑤人間関係を学ぶ体験・自然体験(体験・思考・自主・創造・個性・協同)→
情緒の安定を図ります。

⑥自己中心的・過剰適応にならないようバランスをとり保育をします。
⑦対話を重視します。

保育時間

保育料

その他費用

●入園一時金/合計 43,000円・・・入園手続きの際にのみ必要となります
※入園受付完了後、現金にて一括納入していただきます。
・入園準備金 30,000円
・施設設備料 10,000円
・入園手数料 3,000円

●年額
・教材・教具費 (月額)3,000円
・日本スポーツ振興センター掛金(全員加入) (年額)243円

● 月額
・保育料 無償(令和元年10月以降)
・施設維持管理料 2,000円
・PTA会費 ※学期払い、年払いとなります 300円

●利用者のみ
・通園バス利用料 (月額)2,000円

申込/選考方法

入園をご希望される方は、幼稚園までご連絡ください。

定員数

定員数

3歳	4歳	5歳
35	35	35

合計：105人